327.紫蘇ジュースの氷

作った紫蘇ジュースのうち水差しに入りきらなかった分を製氷機で凍らせてみた。
シャキシャキシャーベット。デザートができました。

326.紫蘇ジュース

この季節も、保存したい人たちが躍起になって梅を回収してます。
人間も動物だから、つい保存したくなっちゃうんですかね〜
ゆずの季節もそう。今なららっきょや梅に目が血走る人たちで野菜売り場が混雑してるとかしてないとか。
梅をなんとか保存したい人のために
氷砂糖とか焼酎とか紫蘇とか、保存ビンまで
おせっかいなほどに関連商品が近くに積み上げられてます。
かくゆう私も、梅干しを漬けたい人のために置かれた赤紫蘇を買い込んできては
今のうち！と紫蘇ジュースを楽しむ日々です。

作り方はいろいろあるのかもしれませんが。
洗った赤紫蘇を、湯を沸騰させたお鍋の中でしゃぶしゃぶと泳がせます。
葉っぱがグリーンになるまで、ほんの1分ほど。
お湯が茶色っぽく染まったところで紫蘇をすくいあげ、
お砂糖とクエン酸を入れてできあがり。
クエン酸を入れると、さっと鮮やかな紫蘇色に変わります。
冷ましたら冷蔵庫へ。1週間くらいは平気で飲みます。
お砂糖をたくさん入れれば、もっと長持ちすると思います。

305.鏡開き ぜんざい

新年は食べる行事が多い。
でも食べることなので楽しい。

304.きっちんかな代ランチ 七草がゆ

1月7日。きっちんかな代にランチにいったら
七草がゆが食べられました。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ

なずな　は「ペンペン草」
すずな　は「かぶ」
すずしろ　は「だいこん」
ほとけのざ　は、仏像の台座みたいな形に見えるまあるい葉の真ん中からくきが出ていて、
ピンクの花をつける同名の花があって、春に道ばたに咲いている。
まさに形が「仏の座」で、こっちの方がメジャーだと思うけど、これではなく
「タビラコ」のなかま。
どことなくタンポポみたいなギザギザの葉っぱで、確か葉っぱは地面にへばりついたように広がるのがタンポポっぽいな〜。花が黄色なのかな？

233.ゆずマーマレード2007

今年は道の駅に行けなかったので
スーパーの安売りを5こ買ってきて作りました。
皮のうらの白い繊維の部分はなるべくはがして
千切りにしてぐつぐつ煮ます。
形が残っている方が好きなのですが
ちょっと細い千切りにしすぎたのが
だいぶとけちゃいました。
陶器の鍋で似ています。
適当な水と砂糖と少しレモン汁と
ゆずの中味の絞ったものを適当なタイミングでいれます。

207.ウドのかわのきんぴら

サラダにするためにむいたウドのかわを
細くきざんで、きんぴらにしました。
ゴボウとはまたちがった、しゃきしゃきした食感。
なかなかおいしい。
ゴボウを刻むよりはかなり楽でした。

206.ウドとウルイのマヨネーズ和え

山菜をいろいろもらった。
ウドやウルイは、自分でスーパーで買ったことがなかったので
包丁で切るとき、初めての触感だった。
よくわからないけど、ウドは皮をむいて、さっと茹でて
無難なかんじで、マヨネーズ、ゴマ、しょうゆ、レモン汁などを混ぜた
マヨネーズドレッシングをつくって和えた。
季節のものを食べるっていいな。