252.春は、ちらし寿司

こどもの頃、母がよく作ってたけど、結構手間のかかるメニューだと今になってわかります。
椎茸は煮てあったのでいいとして、
蓮根は酢で煮るけどシャキシャキしてたいし、
にんじんやさやいんげんは色がきれいになるように塩だけで茹でたいけど
いんげんはシャキシャキで、にんじんは生っぽくない程度にしたいし
たまごも焼かないといけないし、つまりは具はひとつづつ作らないといけないのですねえ。
でも突然ものすごくちらし寿司が食べたくなってしまったので作ってみました。
まぐろがあったのでちょっと醤油などで漬けておいて、
こどもの頃好きだったでんぶだけ買ってきて、く〜。大満足です。

248.ボルシチ

いつもとちがうスーパーに行ったらビーツが売っていた。
あんまり売ってないので反射的に買った。
犯罪者のような手になりながらビーツの皮をむいた。
じゃがいももお肉もみんな真っ赤になった。
魔女にでもなった気分で鍋をかき回す。

244.タイ風たまねぎサラダ

つまりは、春雨がないヤムウンセン。
タマネギのスライス、ミックスベジタブル、もやし、
とりのミンチ、ピーナッツ
ソースは、スイートチリソース、黒酢、オレンジジュース、
蜂蜜、唐辛子、レモン汁、ちょいナンプラーなど
適当に思い付くかぎり入れる。
コリアンダーの葉っぱのスパイスもちょっとあったので
入れたけど、生があったら生の方がいいだろうなあ。
春雨がなかったので
たまねぎを鬼のように入れた。

237.ビーフシチュー＆ナッツライス

いつもよりちょっと高いお肉を使うとやっぱり美味しいんだなあ。
2日目まではいい感じに煮込んでたけど
3日煮込むとお肉が溶けちゃうんだなあ。
野菜はそのつもりで大きく切ってたから大丈夫だったけど
お肉はだいぶなくなっちゃってた。
ペコロスは丸いまんまなので煮崩れなくていいと思ったけど
これも3日目に突然煮崩れた。シチューの煮込みは2日までなのね。
ペコロスはタマネギをぎゅうぎゅう詰めに植えて
小さく育てたものなのだそうです。知らなかった。
ライスはELLE A TABLEに載ってたもので、
ピスタチオとアーモンドを細長く切ってごはんと一緒に炊き込んだもの。
お米は玄米にしてみました。

234.麩と大根菜の煮物

でっかい麩をもらったので、鍋であまったつみれと
大根の葉っぱといっしょに麩を煮ました。
最初に少しごま油で大根菜を炒めたので
香ばしい匂いがします。
すきやきのような味付けなのですが
うまみを全部、麩が吸い込んでいて
美味しいです。
ぱっと見ると、麩が豚バラの厚切りみたいにみえて
なかなか見た目も◎の新潟産の車麩です。

226.もりおか冷麺

おみやげのもりおか冷麺
麺がゴムみたいで、とーっても私好みでした。

225.ロコモコ丼

ロコモコ丼の定義は何なんでしょう？
イメージ的には、照焼きっぽいソースのハンバーグ、目玉焼き、レタスの細切り。
まさにそれを作ったのでロコモコ丼と呼んでみました。

224.タコ入りタラコマカロニ

タコとタラコを和えて、
茹だったシェルのマカロニにかける。
色が寂しいのでいんげんもいれました。

223.プールのようなお皿で冷やしうどん

友人宅でのお昼ごはん。
飛び込みたくなるような真っ青のガラスの器。
氷とともに泳ぐ、真っ白なうどん。
涼し気〜
器って食べ物にとって
とっても大事なパートナー。

222.とれたてゴーヤチャンプル、かぼちゃの味噌汁

友人宅での朝ごはん。
人に作ってもらったごはんって
なんでこんなに美味しいんだろ？？